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Sustainable Carbon-Free Magnesium Power Association
以下のような項目に興味のある方は、参加申込できます。会員限定。
マグネシウムによる水素生成事業
マグネシウムは酸素と反応し、燃焼すると水素を発生します。マグネシウム火力発電と同じ原理ですが、もっと穏やかな反応です。マグネシウムの重量当たりの水素発生量は8.3%で、マグネシウムは水素を運搬するには最適の材料です。
矢部は2006年に、この方式を米国で提案し、特許を取得しました。特許第5124728号。下図のように、わずか2.4Lの容器で、水素生成0.83g/min、水素燃料電池想定出力1.6kW, 発生熱量2.5kWを実現しています。これを連続的に行う方法も提案しています。
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