Sustainable Carbon-Free Magnesium Power Association
理事紹介
代表理事 矢部孝
東京工業大学名誉教授
1973年、東京工業大学工学部を卒業。すぐに同大学助手に就任。その後、1981年に大阪大学・レーザー核融合研究センター講師、85年に同助教授、1995年には東京工業大学・教授、2015年同大学名誉教授。
大阪大学でレーザー核融合研究に従事していたときに考案した計算手法CIPは世界中に広まり、参照数は3000を超えている。この業績により1999年には英国王立研究所創立200周年記念招待講演を行なった。
最近は、マグネシウムと太陽光レーザーによる新エネルギー資源の研究に取り組み、2009年の米国TIME誌で、Heroes of the Environmentに選ばれ、紹介されている。また、TIME誌、CNN、Fortune誌、サイエンス誌, NASDAQ, AAASが合同で選ぶ2010年度World Technology Awardのファイナリストに選ばれ、現在フェロー。
防災担当理事 後庵 博文
元霧島市消防局長
2006年霧島市中央消防署長、2008年霧島市消防局長 2011年定年退職、
霧島記念病院、危機管理局長九電工防災担当、
霧島市スポーツ協会長
霧島市教育委員会外部評価委員会委員長、防災士
消防在職中東日本大震災発生に伴い自然災害に対する人類の無力さを痛感する。
矢部名誉教授のマグネシウム発電により日常はもとより被災地での電力確保が画期的に
解消されるとともに、世界中の人々の生活向上に大きく貢献すると確信しました。
学術担当理事 青木尊之
東京工業大学
学術国際情報センター 教授
東京工業大学助手、助教授を経て2001年より同大学 学術国際情報センター 教授
2009年より同センター 副センター長
2016年から2020年まで日本学術振興会・学術システム研究センター専門研究員
2021年から同大学 評議員
日本機械学会フェロー、日本流体力学会フェロー、NVIDIA CUDA Fellow
スパコンを使った大規模流体シミュレーションの研究に従事
GPU (Graphics Processing Unit) を用いた流体計算では、世界的なパイオニア
文部科学大臣表彰、ACMゴードンベル賞、日本応用数理学会業績賞など、多数の学術賞受賞
学術、海外担当理事 肖鋒
東京工業大学・工学院・教授
1996 年東京工業大学博士号取得。理化学研究所基礎科学特別研究員を経て,
1999 年より,東京工業大学准教授,教授歴任。
日本機械学会フェロー,
数値計算分野としては世界で最も権威のある国際学術誌「Journal of Computational Physics」のExecutive Editor。
専門分野:数値流体力学,計算物理,データ/数値モデル融合解析、データ同化・機械学習を用いた風力発電予測などを研究。
2005 年東京工業大学博士号取得。海上技術安全研究所・ライス大学にて研究員を経て
2011 年早稲田大学准教授、2018年同大学教授。
2019年より早稲田大学フロンティア流体構造連成研究所所長。
ASME Fellow (ASME:アメリカ機械学会)
日本学術振興会賞他、国内外の受賞多数。
専門分野:計算力学
学術、米国担当理事 滝沢 研二
早稲田大学・教授
早稲田大学フロンティア流体構造連成研究所所長
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